👉冷え症・低体温・頻尿が減り、よく眠れるようになった
田中美津子さん 女性68歳期間1年間
冷え症。体温が35℃に満たないときもある。足裏の温度も低い。寝つきが悪い上に、頻尿で夜中に何度も目が覚めるため熟睡できない。親の介護が負担となり体調が悪化。睡眠薬を飲むことで何とか眠れてはいたが、だるさ、腰痛、胃のむかつきが常時ある。食欲があまりない。

鍼灸とマッサージ、光線療法を受療。治療を受けた後は身体が軽くなり、その日の夜は幾分寝つきが良い。2カ月後にはさらに寝つきよくなり、徐々に夜中にトイレに行く回数が減る。半年後体温が35℃台になり、さらに3ヵ月後、36℃台になる。足が冷たいのがなくなり、足裏の温度も上がる。胃のむかつきも減り、ご飯が美味しく感じるようになった。
通常、日中で体温が最も高いのが17~19時です。ここから就寝に向けて体温は徐々に下がっていき、寝る前にさらにスッと下がり、眠りに入っていきます。入眠のためにはこの体温の落差が必要なのですが、冷え性や低体温の人はもともと低いために落差が生じにくく、寝つきが悪い傾向にあります。また寝つきが悪い人は、眠りも浅い場合が多く、眠りが浅いと疲れが取れません。眠りが浅いそのため日中の活動量を無意識のうち減らすようになります。対症療法としては、入眠前に入浴でしっかりと体を温めるのが効果的です。根本的には一時的ではなく平均体温を上げることが重要です。午前中に日光を浴びる、しっかりと食べる(なるべく消化の良い物を)、日中に活動(運動)する、精神的ストレスを減らす。なるべくリラックスする時間をつくるなど。
~冷え症・低体温でお悩みの船橋市のあなたへ~
冷えを甘くみてはいけません。冷えは万病の元。大きな病気を呼び起こすこともあります。逆に言えば、冷え性の改善によって、あらゆる不調が良くなる可能性があります。
当院では冷え症・低体温症をよくするため可視総合光線療法も行っています。
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