中央林間うえだ鍼灸院
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五行論2

2022/04/14

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上田

中央林間うえだ鍼灸院院長
鍼灸でみんなを幸せにしたいと
日々精進

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roo

健康に興味のあるネコ
出身地:千葉
好きな食べ物:肉

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roo

五行論のお話しを伺いました

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上田

はい
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roo

自然界の、木、火、土、金、水がそれぞれ影響し合って、バランスをとっている
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上田

そう
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roo

このバランスが崩れると不都合が生じる
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上田

はい
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roo

人間の体であれば病気になる
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上田

そう
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roo

バランスのとり方には、相生と相克があって、相生は、別のものや相手の力を生む関係、相克は相手の力を抑制する関係のこと
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上田

そう。いいものは生まれた(増えた)ほうがいいし、悪いものは減ったほうがいいね
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roo

はい。いい気はしっかりと巡ったほうがいいし、悪い気は巡らないほうがいいですね
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上田

そうだね。いい気であっても、巡らないと悪い気になるよ
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roo

といいますと
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上田

例えば、肝には「疏泄」という働きがあるんだけど、疏泄とは「淀みなく」とか「スムーズ」という意味で、この疏泄の働きがうまくいっていれば、他の4臓(心、脾、肺、腎)の調子もいい
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roo

はい
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上田

しかし、疏泄の働きがうまくいかなくなると、気は滞って「気滞」となる。肝鬱気滞ともいうね
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roo

肝鬱気滞
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上田

その状態が続くと、こんどは肝鬱化火となって、体にとってありがたくない火が生まれてしまうんだ
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roo

肝鬱化火、ありがたくない火
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上田

すると、そのありがたくない火は、肝の子である心に悪影響を与えるようになる。これが肝心火旺
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roo

肝心火旺になると、眠れなくなったりするんですよね
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上田

そう。眠たくでしょうがないのも困るけど、眠れないのも困るね
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roo

困ります
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上田

この状況(肝が暴走した状況)が脾に影響した場合、食欲や消化器系統に異常をきたすよ
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roo

神経性胃炎、過敏性腸症候群なんかですね
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上田

そう。本来、木の特性をもつ肝は、土の特性をもつ脾の働きを適度に抑制している
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roo

木克土の関係ですね
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上田

木克土は正常な状態だね。しかし、肝が脾の働きを抑制しすぎると「木乗土」という病的な状態になってしまうんだ
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roo

木克土は正常、木乗土は異常
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上田

中でも、もともと脾が弱くて、肝の力が特別強いわけでもないのに、少しのストレスで脾の調子が悪くなるものを「土虚木乗」というよ
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roo

肝が強過ぎるのが木乗土、脾が弱いのが土虚木乗
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上田

そう。どちらも木克土が過ぎた状態だね。逆に、脾が強すぎて、肝が脾を抑えられない状態を「土侮木」というよ
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roo

土侮木。下克上ですね
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上田

食欲過多は「土侮木」の状態だね
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roo

なるほど
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上田

食べることは、とても大切なことでしょ
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roo

とても大切です
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上田

食べ過ぎもよくないし、食べなさ過ぎもよくない。何を食べるか、ということもとても大切だね
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roo

何を食べるか、ということもとても大切です
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上田

ちゃんとしたものを、適量食べていれば病気になりにくい。なっても治りやすい
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roo

はい
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上田

食事と同じく、運動と睡眠もとても大切だね
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roo

はい。食事と同じく、運動と睡眠もとても大切ですね。健康のためには、食生活がどんなによくても、運動不足、睡眠不足では不十分です
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上田

そのとおり。適度に運動すれば呼吸も調って、肝を始め、他の臓腑もよくなる
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roo

正しい肺の働きで、肝の暴走を止めるんでしたよね。これが「金克木」。逆に肺が肝を抑えられないのが下克上の「木侮金」。そういった意味でも運動は大切ですね
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上田

そうだね。それからしっかりと睡眠がとれれば腎が充実する。すると腎陰が養われて、肝陰も、心陰も潤う
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roo

すべてつがっているんですね
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上田

そう。だから全体をみることが大切なんだ
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roo

はい
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上田

根本療法のためには全体をみることが必要だし、
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roo

部分的にしか見なかったら対症療法になってしまう
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上田

対症療法も大切だけどね
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roo

とりあえず症状を軽くしつつ、全体もしくは根本をよくしていくのが大切ということですね
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上田

そういうことです

五行(木、火、土、金、水)のそれぞれの関係で、正常な状態が相生、相克。
異常な状態が、相乗、相侮(下克上)。

親は子を叱らなくてはならないときがあります。
しかし、子ののびやかさが失われてしまうほど叱ってはいけません。
もしくは、そのような叱り方をしてはいけません。

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当院は疲労、冷え症、不眠症の3大慢性疾患専門の治療院です。
東洋医学的治療を行うにあたって説明をしっかり行いすべての治療を院長が責任を持って最後まで担当します。
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