👉全身疲労が軽減し、慢性腰痛を感じなくなった
大川義和さん 男性29歳回数20回期間4か月
慢性腰痛に悩んでおり、ぎっくり腰も過去に数回経験している。病院でレントゲンを撮ったが骨に異常なしと言われ、服薬したが効果のほどは今一つ。マッサージや接骨院、鍼灸に行ったこともあったが、しっかりと通院したことはなかった。睡眠時間が足りていないと自覚(5時間程度)。徐々に悪化していてるようで心配とのこと。疲労感が強い。

最初、1日おきに3回来院。1回目、2回目、3回目と、痛みが軽減し、腰が軽くなるのを感じる。その後は週1回のペースで受療。2ヵ月過ぎた頃には痛み・重さは軽減。3ヵ月後にはほとんど腰痛はなくなり、朝起きるのも以前ほど辛くなくなった。その後も定期的に通院されたが、体調は良好とのこと。

大川さんの主訴(一番つらい症状)は腰痛でしたが、それ以外に疲労の蓄積がありました。忙しい時に疲れを感じることはないものの、仕事中に眠くなることが以前よりも多くなり、朝起きるのがつらいとのことでした。ギリギリまで寝ているのと、余り空腹を感じないとのことで朝食はほとんど摂っていないそうです。
腰部への刺鍼と合わせて、気を補うための治療を行いました。
慢性的な病気や痛みがよくならないというのは、自己治癒力が足りないと考えてほぼ間違えありません。何かをしたからといって直ぐにエネルギーが充電されるわけではなく(一時的に楽になっても)、回復にはある程度時間を要します。
~慢性腰痛でお悩みの船橋市のあなたへ~
疲労のために筋肉の柔軟性が失われます。このとき局所(腰)の血行は悪くなり、疲労物質の停滞から多くの場合腰が重いと感じます。この状態で腰の筋肉に「捻る」「伸びる」などのストレスが掛かり、筋線維に微小断裂が生じると急性腰痛(ぎっくり腰)となります。腰だけが疲れるわけではなく、疲労というものは全身に蓄積するもので、慢性腰痛をよくするには、また、急性腰痛を予防するには、全身の疲労を取る必要があります。






















