👉鍼灸と光線治療で帯状疱疹後肋間神経痛がよくなる
木村さん 女性75歳回数25回期間約半年
親族の葬儀の後に帯状疱疹を発症。1カ月ほどで発疹は消失したが、その後肋間神経痛となる。ピリピリとした痛みで動くのもつらい。抗ウィルス薬や痛み止めを服用したが、2ヵ月経っても治らず。痛みと元々の頻尿のためよく眠れず睡眠不足がひどくなる。

病院治療を止めて鍼灸と光線治療に専念。治療開始1カ月後ピリピリした痛みが和らぐ。3ヵ月後さらに痛み痒みとも軽減。4ヵ月後痛みは9割方消失。半年後には夜中のトイレの回数も減り、夜よく眠れるようになる。
帯状疱疹は、水疱瘡罹患後、体内に潜伏した水疱瘡(ヘルペス)ウィルスによる発疹が、免疫力の低下に伴って発症します。帯状疱疹自体は2~4週間で消失しますが、その後神経痛を患う場合があります。多くの場合、疲れが溜まっていた、無理をした、など思い当たる場合が多く60歳以上に多い病気です。
鍼灸や光線療法は免疫力を上げ帯状疱疹や神経痛に有効です。とくに体が冷えていると免疫力は低下するため、しっかりと身体を温めることがとても重要です。鍼灸で腎や脾の陽を補い、光線療法で全身を温めることで治癒力を高め、病気の治癒、症状の緩和にはたらき掛けます。
~帯状疱疹・帯状疱疹後神経痛でお悩みの船橋市のあなたへ~
当院では帯状疱疹または帯状疱疹後神経痛に対して、鍼灸や光線治療を行っています。光線治療は4台の治療器を使って全身を照射します。一度に4台での照射は、1台で4部位を行ったときよりも、さらに効果は高まります。
当院では帯状疱疹をよくするため可視総合光線療法も行っています。
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