週1回のペースで、腰痛症（筋筋膜性腰痛）に対する局所治療と補気補陽を行う。治療後は腰の重さが軽減。その後、予防・体調管理のために月に1度来院。

日頃から腰が重だるく、疲れが溜まってくると腰痛がひどくなり、ギックリ腰も数度経験されているとのことです。

冷えや疲れの蓄積によって筋肉が固くなり、その状態で無理な負荷が掛かると筋線維が微小断裂を起こします。これがギックリ腰とよばれる状態です。腰痛を解消しギックリ腰を予防するためには、腰部やそれに関連する部位の施術と合わせて、疲労取り除くことが必要です。

小川さんは、当初、疲れていて運動する気力がないとのことでしたが、体調がよくなり、その後ストレッチなどがあまり苦にならなくなったおっしゃっています。

当院では慢性腰痛をよくするため可視総合光線療法も行っています。
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