コロナ鬱、コロナ不眠、コロナ疲れに鍼灸で対応する
![image](/images/blog/blog_doc.jpg)
上田
鍼灸でみんなを幸せにしたいと
日々精進
![image](/images/blog/blog_cat.jpg)
roo
出身地:千葉
好きな食べ物:肉
![image](/images/blog/blog_cat.jpg)
roo
![image](/images/blog/blog_doc.jpg)
上田
![image](/images/blog/blog_cat.jpg)
roo
![image](/images/blog/blog_doc.jpg)
上田
![image](/images/blog/blog_cat.jpg)
roo
![image](/images/blog/blog_doc.jpg)
上田
![image](/images/blog/blog_cat.jpg)
roo
![image](/images/blog/blog_doc.jpg)
上田
![image](/images/blog/blog_cat.jpg)
roo
![image](/images/blog/blog_doc.jpg)
上田
![image](/images/blog/blog_cat.jpg)
roo
![image](/images/blog/blog_doc.jpg)
上田
![image](/images/blog/blog_cat.jpg)
roo
![image](/images/blog/blog_doc.jpg)
上田
![image](/images/blog/blog_cat.jpg)
roo
![image](/images/blog/blog_doc.jpg)
上田
![image](/images/blog/blog_cat.jpg)
roo
![image](/images/blog/blog_doc.jpg)
上田
![image](/images/blog/blog_cat.jpg)
roo
![image](/images/blog/blog_doc.jpg)
上田
![image](/images/blog/blog_cat.jpg)
roo
ストレスによって気の流れは悪くなり、体内の陰陽のバランスが崩れます。
ストレスを最初に受け止めるのが五臓の中の肝。(これは西洋医学の肝臓とは違います)
ストレスが、肝によって処理することが難しいほどのものであると、
気持ちが落ち着かなくなってきます。
陰陽の関係でいえば、陽が亢進している「肝陽上亢」の状態です。
これが進むと「肝火上炎」、さらには「心」に飛び火して「肝心火旺」となり、
寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりします。
自律神経でいえば、交感神経ばかりが働いてしまっている状態です。
陰と陽は、陰が燃料や睡眠、陽がパフォーマンスや活動にあたり、
ロウソクで例えるなら陰がロウ、陽が炎です。
ロウから燃料を補給されて、炎は燃えることができます。
これは、夜間に睡眠をとり英気を養うことで、日中に活動できることと同じです。
燃料が補給されることなく活動が続けば、
いずれは質量ともにパフォーマンスは低下してしまいます。
こうなると、元気がないのにイライラするという状態になり、
さらにそれを過ぎると表情が乏しくなる、なにをするのも億劫、すぐに疲れる、精神不安
といったいわゆる「うつの状態」になります。
うつの状態から脱出するためには、気の巡りを正常に戻さなければなりません。
そのための方法として、朝に太陽光を浴びる(朝の散歩)、
適度な運動、といったことが非常に大切です。
しかしそれができないから、いつまでも悪循環から向けだせないわけです。
鍼灸は、不眠やうつの状態を軽減させることがわかっています。
現在の状況の悪化を食い止め、
あなたの体とこころをよい方向へと向かわせる一つの方法として、
鍼灸を考えていただければ幸いです。
過去に書いた「うつ」に関してのブログです。