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不眠(心脾両虚) 随伴症状:胃の不調

小川さん 男性34歳回数18回期間67日間

毎日ではないが、仕事でのストレスから寝つきが悪い日が増える。ひどいときはベッドに入ってからも2~3時間入眠できない。胃の調子が良くなく、日によって程度は異なるが、ムカムカするだけでなく痛むこともある。胃薬を常用している。

上田
寝つきが悪いんですね
小川さん
ええ、最近多いんです
上田
思い当たることはありますか?
小川さん
仕事が忙しい・・・・、ことでしょうか
上田
胃の調子がよくないようですね
小川さん
はい
上田
それも最近ですか?
小川さん
そうですね。昔から胃はあまり強くはなかったですけど
上田
お薬は飲みますか?
小川さん
ええ、飲むときもあります

他の質問事項、舌診などとも合わせて考慮する

上田
小川さんは心脾両虚証ですね
小川さん
・・・・・・
上田
心は、この場合心臓ではなくて、こころですね。脾は現代医学でいうところの消化器です
小川さん
・・・・・・
上田
心は心だけの、脾は脾だけの問題ではなく、お互いが関わりあっています。心は血の働きを担っていて、血が不足すると眠れなくなります
小川さん
・・・・・・
上田
血はおよそ血液のことですが、東洋医学の血は精神的なものも主っています。ですから血が不足すると、眠れなくなります。これを心血不足による不眠といいますが、その背景には血を作り出すはずの脾の衰えがあります
小川さん
ふーん
上田
脾の機能が低下することで血が不足し、血が不足するから眠れない。眠れな
いと脾がよくなりません
小川さん
悪循環ですね
上田
症状改善のためには心と脾、両方に働きかけることが必要です。また、五行で心の母は肝ですから、心のためには肝を良くすることも大切です

施術経過

1~5回目
全身のスッキリ感を感じ、鍼灸を受けた日は寝付くまでの時間が短くなる。鍼灸を受けなかった日は、寝つきは良かったり悪かったりとのこと。少しでも早く良くしたいと、週に2回のペースで来院。

6~11回目
胃の調子が悪いと感じることが少なくなる。

12~18回目
鍼灸を受けない日でも、寝つきが良くなっていることを実感する。胃薬を使う頻度が大幅に軽減。薬を完全に手放せる日を目標に月1回来院。

分析と解説

ご本人の自覚通り、寝つけない、胃の調子が悪い、どちらも仕事上のストレスからきていました。胃の調子が悪いために、心血を滋養できずに質のいい眠りが得られていません。このような場合補気養血にて不眠と胃の不具合の両方を治療します。
また五行に当てはめれば、心は火(心火)で、火を生む木は肝(肝木)です。肝は心の母ということになり、心を補うために肝を労わることも大切です。肝を労わるとは、精神的にストレスになることを極力避けることです。
体調が整うと物事を前向きに捉えることができますが、不調を抱えたままではどうしてもネガティブ思考になりがちです。薬は一応携帯しているそうですが、胃痛が減ってから薬はまったく飲まなくなっているとのことです。

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当院は疲労、冷え症、不眠症の3大慢性疾患専門の治療院です。
東洋医学的治療を行うにあたって説明をしっかり行いすべての治療を院長が責任を持って最後まで担当します。
中央林間駅から徒歩4分、本気で治療と向き合う鍼灸院として「質の高い毎日を過ごしたい」「本当の健康を手に入れたい」と一緒に改善を目指す方のご来院をお待ちしております。

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