不眠症:目次 不眠症 👉数年続いていた胃の不調と不眠症が良くなる 👉5年間苦しんだうつ病が良くなる 👉補心脾によって眠れるようになる。胃の不調もよくなる 👉不眠と脚のだるさ、頻尿が減る 👉睡眠薬も止められ、軽度うつ症が良くなる
👉5年間苦しんだうつ病が良くなる 不眠症 加藤英明さん 男性35歳期間2年間 31歳時、職場でのストレスを強く感じるようになる。不眠傾向から朝起きられなくなる。心療内科でうつ病と診断される。仕事を休むこともあったが服薬でなんとか日常生活を送っていた。慢性的な不眠とそれによる疲労・頭重感が強く、食欲はあまりない。動くのがおっくう。病状は良くならず、睡眠薬も効かなくなっていた。35歳の時に当院を来院。
👉数年続いていた胃の不調と不眠症がよくなる 不眠症 高橋智也さん 男性29歳痩せ型(180㎝)回数11回期間3ヵ月 慢性的な胃の不快感があり、ときどき悪化するということを繰り返していた。以前に病院で検査を受けた際に、胃壁が少し炎症を起こしていると言われた。ストレスによるものと自己判断。寝つきが悪く、布団に入ってもなかなか眠れない。食は細い。食事に気は使っておらず、朝は缶コーヒーだけ。昼はコンビニ弁当が多い。アルコールは少々。疲れが取れない。処方薬や市販薬でしのいでいたが「もう少し楽になりたい」と思い、鍼灸治療を受けることにした。
👉補心脾によって眠れるようになる。胃の不調もよくなる 不眠症 小川さん 男性34歳回数14回期間67日間 毎日ではないが、仕事でのストレスからか寝つきが悪い日が増える。ひどいときはベッドに入ってからも2~3時間入眠できない。胃の調子が良くなく、日によって程度は異なるが、ムカムカするだけでなく痛むこともある。胃薬を常用している。
👉不眠と睡眠時の脚のだるさ、頻尿が減る 不眠症 菊池さん 女性50歳回数16回期間91日間 夜中に何度も目が覚める。就寝時に膝から下にだるさを感じている。これまでにも寝つきが悪いことはあったが、一旦眠りに入ってしまえば途中で起きることはなかった。日中眠くなることが度々起こる様になる。自覚的に思い当たることは、最近仕事が以前よりも少し忙しくなったといったこと以外にこれといったものはなく、枕を変えたりもしたが睡眠状態は変わらず。よく眠れるようになりたいと来院。舌の先が紅く、口が渇きやすい。